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スピード練習は執着を捨て、脱力する

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フルマラソンで自己ベストを更新すればするほど
必要になってくる練習があります。

速いペースに慣れるためのスピード練習

スピード練習は

  • インターバル走
  • ペース走
  • ビルドアップ走

などなど。その他にも色々ありますが、

スピード練習で大切な事は

目標タイムをしっかり揃えること。

目標とするペースを自分の体に
覚えさせておくと、

レース本番でも
時計を気にしなくても
自然と目標ペースで走れるレベルになります。

練習で大切なのは、

疲れの出る後半に

フォームを崩さずにタイムを揃えられるか

インターバル走は本数をこなすに連れて、
筋肉に疲労が溜まり呼吸も辛くなる。

ここで、タイムに執着すると力みが生じて
関節の動きが悪くなり、横隔膜も下がらないので
呼吸が益々苦しくなる。

ここから脳が過去の経験と未来の不安を繋げて悪魔の囁きを作り出す。

  • こんなに苦しいなら止めてしまおう
  • このペース設定は速すぎた、故障しないうちに止めよう
  • 2本目までしっかり走れたし、十分なんじゃない?
  • フォームが乱れてまで走っても意味ないし止めようか

などなど。

人間の限界は3つに分かれます

  • 肉体的限界(筋肉疲労)
  • 生理的限界(心拍数の限界、酸素不足による意識障害)
  • 心理的限界(記憶による危険回避)

本当に動かなくなるのは肉体的限界と生理的限界。

苦しくなったらこの二つを確認。

  • 足は本当に動かなくなってる?意識すればまだ速く動かせる?
  • 呼吸は限界?吐く息と吸う息の量を同じにして脱力してみよう

そして心理的限界に関しては

自己重要感喪失への恐れと向き合う。

  • 失速しても大丈夫。残りの本数を完走できるペースはどれくらいか模索してみよう。
  • この苦しい状況を再び味わうためには、また1本目から始めなければ味わえない(アップジョグから初めて30分近くかかる)からここからどれだけ粘れるかを経験値として蓄積しよう。
  • 将来の目標はもっと速いペースでフルマラソンを走ること。皆が通った道だし次に繋がる走りをしよう。

本数をこなすほど
次の1本をスタートさせるのには
悪魔の囁きに打ち勝つために

「えい!」

っと、最初のスタートでスピードを出し過ぎて
200mとしなうちに、息が上がって苦しくなってしまう。

スピード練習のコツは

出来るだけ脱力して楽に速く走る事

言うは易し。

とにかく数をこなして
自分の体でコツを掴むしかない。

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