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体の順調期と適応期という考え方

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体調管理の目安となる「順調期」と「適応期」

体の細胞の代謝に関して

順調期と適応期

という考え方があります。

「昨日までは凄く調子よく走れていたのに、
 今日は体がダルくて、足が鉛の様に重たい….。」

そんな経験はありませんか?

人間の体は見た目に変化が無くても、
筋肉や内臓、骨や神経などのあらゆる組織は
古くなった細胞は常に新しい細胞生まれ変わりながら
代謝を行なっています。

新しい細胞はエネルギーも豊富で
疲労も溜まっていない状態なので、
体を楽に動かす事が出来ます。

マラソンの練習でも体が軽く感じ
スピードを出しても力み無くスーっと走れたりします。

この様な「調子の良い時期」が”順調期”と呼ばれ、
一般的には3週間程度続きます。

ところが、新しい組織も負荷をかけると、
徐々に疲労が溜まりエネルギーが不足して来ると、
栄養を吸収し回復を図るために能力が十分に発揮出来なくなります。

その為、体が重く感じたり、急に食欲が増したり、
マラソン練習でも体感と実際のペースが違ったりして
思うように走れなくなります。

この様な「調子の悪い時期」が”適応期”と呼ばれ、
1週間ほど体調が低迷する事が多いようです。

適応期は無理をしないで早期回復を図る

”適応期”は練習量を落としたりした訳でもないのに、
突然やって来ます。

昨日までは調子が良かったのに、今朝起きたら突然体が重い。
昨日はキロ5分が楽に感じたのに、今日はキロ6分がきつい。
先週までダイエットが順調だったのに、今週は横ばい。

適応期は運動していない人にも現れます。

いつもは何とも思わない他人の言動やしぐさにイライラする。
好きな食べ物が美味しく感じられない。
自分の趣味に集中出来ない。

など、本人が自覚していないだけで実は後から考えると
”適応期”だったのかな?と思うこともよくあります。

これはあくまでも肉体における細胞の代謝過程で起こる現象で
ここに精神的なストレスなどが加わり、
自律神経が乱れて交感神経が過剰に緊張したりすると、

適応期が長引いたり
順調期でも思うように体が動かない事も十分に考えられます。

適応期は、体の中で細胞の新陳代謝が
活発に行われている時期なので、

無理に体を動かすよりも

しっかり休養を取る

事を心がけましょう。

原因探しより、未来に向けて計画を立て直す

「何か調子が悪いな….あ、適応期かも!?」

調子が悪いと、ついつい
調子が悪い原因探しをしてしまいがちです。

しかし、原因を突き詰めたところで、
現状が変わるわけではありません。

今、調子が悪い事を受け入れて、
回復に向けて何をすればいいのか?

回復した後にするべき事は何か? 

常に先を見据えた行動計画を軌道修正する事で
目標達成の確立は高くなります。

狙ったポイント練習で思う様な
結果が得られなくても、大丈夫!!

適応期であれば、むしろ故障せずに済んで良かった!
順調期に入ればまた調子も上がってくるさ~♪

一喜一憂せず、失敗した原因を特定するのではなく、
次のポイント練習に向けて改善策と
休養をしっかりとってリラックスしましょう☆

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